「うなぎを釣ってみたいけど、いつ釣れるの?」
「どんな場所にうなぎがいるの?」
「仕掛けや餌は何を使えばいい?」
そんな疑問を持っている人に向けて、私の経験をもとに、うなぎ釣りの基本を紹介します。
うなぎ釣りは、ポイントや時期、時間帯を意識するだけでも釣果・うなぎの大小が変わります。
この記事では、初心者でも分かるように、うなぎが釣れる時期・時間帯・場所・餌・仕掛け・釣るときのコツまで解説します。
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うなぎが釣れる時期
うなぎ釣りは、一般的に水温が上がってくる時期から狙いやすくなります。基本的には水温15度以上であれば釣やすいです。
特に春から秋にかけては、うなぎ釣りを楽しみやすい時期です。
ただし、地域によって水温や川の状態が違うため、「この月なら必ず釣れる」とは限りません。
私自身も、うなぎを狙うときは単純に時期だけを見るのではなく、水温・天候・雨の状況・川・釣り場の状態などを確認します。
特に雨が降った後など、川の状況が変化したタイミングはチェックしておきたいポイントです。
ただ、春の雨には注意が必要です。夏ならば雨が降れば水温が下がってうなぎが過ごしやすい水温になりますが、春だと雨がまだ冷たく水温が下がりすぎてうなぎの活性が低くなり全く釣れなくなることもあります。逆に、夏の暑い日が続いている時に1日降るような雨は、ビッグチャンスです。暑すぎて動かなかったうなぎが一気に動き出します。雨が降るとミミズや虫などの餌が流れてくることをうなぎは本能的に分かっているからです。
うなぎが釣れる時間帯
うなぎは夜行性の魚なので、夜に動きが活発になります。
私の経験だとうなぎ釣りでは夕方17時頃から夜20時にかけてが釣れやすい時間帯です。
日中にまったく釣れないからといって、そこにうなぎがいないとは限りません。正直、雨でも降って川が濁らない限り昼間はあまり釣れません。
うなぎ釣りでは、時間帯を変えて狙ってみることも大切です。
ただし、夜の川や水路は足元が見えにくく危険です。
釣果だけを優先せず、安全を第一に考えて釣りをしてください。
うなぎが釣れやすい場所
うなぎ釣りで最も重要なのがポイント選びです。
うなぎは、川の中でもどこにでも同じようにいるわけではありません。隠れる場所が無い所には、うなぎはいないと思ってください。
狙いたいのは、うなぎが身を隠せそうな場所です。
例えば、
- 石や岩が多い場所
- 岸際のえぐれ
- 水草がある場所
- 流れが緩くなっている場所
- 川と水路がつながる場所
- 橋の周辺
- 深くなっている場所
などがあります。
特に、「流れがある場所」と「流れが緩い場所」の境目などは、魚が集まりやすいポイントとして確認しておきたい場所です。
ただし、川によって地形やうなぎの付き場は大きく違います。
実際に釣りをする場合は、周辺の地形や水の流れを観察してポイントを探してみましょう。冬の水が少ない時期に川を下見して底に石があるとか、ここは砂地だとかを確認することをオススメします。
うなぎ釣りに使う餌
うなぎ釣りで私は、必ずミミズを使います。
他には、魚や虫などがあります。
地域や釣り方によって使われる餌は違うため、釣りをする場所に合わせて選ぶことが大切です。
餌を選ぶときは、単純に「うなぎが食べるか」だけではなく、その場所で実際にうなぎが食べているものは何なのかを考えるのもポイントです。その川によく居る魚の切り身を使ってみるのもいいかもしれません。
もう数えられない位うなぎ釣りをしていますが今までミミズ以外の餌であまり、釣れたことがなくいい思い出もありません。私が釣りに行く時はミミズが餌でなければ行きません。
うなぎ釣りの基本的な仕掛け
うなぎ釣りでは、比較的シンプルな仕掛けでも狙うことができます。
基本的には、
投げ釣りで使う竿は、2~5メートル前後の万能竿・投げ竿を使用。スピニングリールは2500~3500番台、道糸は3~4号、ハリスは3号前後、錘は中通しの5~20号のものを使用します。サルカンは10号前後がいいと思います。竿は最低3本は出したいですね。
うなぎは掛かった後に障害物へ入ろうとすることもあるため、仕掛けを選ぶときは「釣れるか」だけではなく、掛かったうなぎを取り込めるかも考える必要があります。
また、川や水路によって水深や流れが違うため、錘はその場所に合わせて調整することが大切です。
うなぎ釣りのコツ
1.ポイントを変えてみる
同じ場所でずっと待っているより、反応がなければポイントを変えてみることも重要です。
うなぎ釣りでは、魚がいる場所を見つけることが釣果につながります。
2.夜の時間帯を狙う
うなぎは夜に動きやすいため、時間帯を意識しましょう。
特に夕方から夜にかけては、うなぎ釣りをするうえでチェックしておきたい時間帯です。
3.川の変化を見る
雨が降った後などは、川の水量や濁り、流れが変化します。
普段と違う川の状態になったときは、うなぎの動きにも変化が出る可能性があります。
4.一度で釣れなくてもポイントを覚えておく
うなぎ釣りは毎回同じように釣れるわけではありません。
「今日は釣れなかった」けど「今日は10匹釣れた」と言う事が頻繁に起こります。辞められない理由の一つでもありますが…。
- 水深
- 流れ
- 天候
- 釣れた時間
- 川の状態
などを覚えておくと、次回の釣りに役立ちます。
うなぎが釣れないときに確認したいこと
うなぎが釣れない場合は、まずポイントを見直してみましょう。
仕掛けや餌だけを変えるのではなく、
「そもそも、うなぎがいる場所なのか?」
を考えることが重要です。
また、時間帯や天候、水の状態によっても釣果は変わります。
うなぎ釣りでは、1回の釣りだけで答えを出すのではなく、何度か通ってその場所の特徴を覚えていくことも大切です。
うなぎ釣りをするときの注意点
うなぎ釣りでは、釣果だけでなく安全面にも注意してください。
特に夜の川は非常に危険です。
足元が見えにくく、急に深くなっている場所や滑りやすい場所もあります。
無理に水辺へ近づかず、ライフジャケットなど必要な安全装備を準備しておきましょう。
また、地域によっては漁業権や禁漁期間、採捕に関するルールなどが設定されている場合があります。
釣りをする前に、その地域のルールを必ず確認することが大切です。
まとめ
うなぎ釣りで大切なのは、単純に仕掛けを投入することだけではありません。
「いつ釣るか」「どこで釣るか」「どんな仕掛けを使うか」を考えることが重要です。
特に初心者の場合は、まずうなぎがいそうな場所を探し、夜の時間帯を中心に狙ってみるとよいでしょう。
うなぎ漁師として実際にうなぎと向き合っていると、季節や天候、川の状態によって動きが変わることを実感します。
この記事を参考に、まずは身近な川や水路を観察するところから、うなぎ釣りを始めてみてください。
初心者の方は、川幅が広い川より狭い川を選んで釣りしてみて下さい。



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